病院案内ABOUT

外観

当院の特長

日々の診療ではインフォームドコンセントを重視し、また高度医療や特殊医療に関しては大学病院や各種専門病院と連携しながら、飼い主様と動物たちが共に安心・信頼いただける獣医療を目指します。

お昼の1:30から診察しています。
体重測定だけでも、お気軽にご来院ください。

当院へのアクセス

院内紹介

待合室

病院の待合室です。いつもこの辺にコーシカがウロウロしています。

第1診察室

主に使用している診察室です。
みなさんに入ってもらう事の多い診察室で、大きな子の体重測定はこちらの診察台で行います。

第2診察室

診察室 兼 処置室にもなっています。わんちゃん、猫ちゃんに長時間付き添って様子を見てもらわなければいけない時などにも使用しますので、可愛い壁紙になっているのが特徴です。

ドッグラン

小さなドッグランですが、診察の待ち時間に使用してもらってもOKです。

設備紹介

血球計測装置&顕微鏡

白血球や赤血球の血液検査を行います。また、顕微鏡では検便や検尿、皮膚の検査や細胞診など様々な検査を行なっています。

血液生化学分析装置

肝機能や腎機能といった、血液生化学検査を行います。様々な病態がこの器械で判明します。この検査機器で検査できない項目は外注したりもします。

免疫反応測定装置

甲状腺ホルモンやコルチゾールなどのホルモン系の検査に加え、猫の炎症マーカーも測定できます。外注検査と違い結果がすぐ出るので、治療を早く始めることができます。

血液凝固分析装置

血液が正常に固まるかどうかを確認するための動物用の検査装置です。出血傾向の病気の検査だけでなく、手術前の検査などにも使用します。

レントゲン

動物用のレントゲン検査装置です。骨折等の骨の異常だけでなく、各種臓器の評価や結石の発見等もできます。当院はフィルムレスなので、結果は診察室のモニターで説明させていただきます。

超音波診断装置(Aplio a VerifiaV)

各種臓器の検査が可能です。健康診断で発見された早期の臓器の異常の検査にもよく使われます。

内視鏡(TOSHIBA VQ-5112B)

消化管の内部の観察や、異物の除去、組織検査にも活躍します。全身麻酔下で使用します。

生体モニター&麻酔器&人工呼吸器

麻酔の時に使用する3点セットです。麻酔器と人工呼吸器で麻酔をコントロールし、モニターで状態を確認しながら安全に手術や検査を進めていきます。

ICU

手術が終わった子や酸素の必要な循環器/呼吸器系の疾患の子が入るICUを備えた入院犬舎です。

酸素濃縮器

酸素ボンベを使用するのではなく、空気中の酸素を濃縮して高濃度酸素を出す器械です。最近は在宅酸素療法が必要な子も多く、レンタル会社もたくさんありますが、緊急事態にも備えて1台常備しています。